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ハンダペースト検査 | 3D SPI


保護コーティング検査


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3Dハンダペースト検査
開始から最高度の品質を確保
3Dハンダペースト検査
貴方はここにいます:

iS6059 SPI – ハンダや焼結ペーストの優れた3D検査

Viscomのハンダペースト検査システムは、SMD実装ラインにおけるハンダペースト検査を最高速度と精度で行います。 体積や、高さ、形状等の主要な3D特徴に加えて、表面やミスアラインメント、汚れも検出します。 3Dインラインシステムにはviscomが何十年もの間に積み上げた確実で高いスループットを実現するハンダペースト検査の豊富な経験が反映されています。 直交カメラ1個と4個の斜視図画像を搭載した新たなセンサー技術により最高度の検査品質が保証されます。 リアルなカラー画像により明確かつ迅速な検証が確保されます。 電子組立品の供給 取出しが同期化されたFast-Flowハンドリンにより、最高度のスループットが実現します。 機械的な衝撃負荷を最低限に保ちながら、最短時間でのハンドリングが可能です。 SMTライン内のインテリジェントなネットワーク形成によりプロセスの安定性や効率が高まります。

 

検査範囲

  • 最高度の信頼性を確保する優れた欠陥検出
  • 最先端3D-センサー
  • 高い検査速度
  • プリント回路基板の高速ハンドリング
  • Viscom Quality Uplinkによる包括的プロセス分析
  • 品質および効率を高めるクローズドループ機能
  • 統合的検証
  • 既存の製品ラインとの高い互換性
  • 人間工学に基づく設計
  • グローバルライブラリ、グローバルキャリブレーション: 全システムに移譲可能 全システムに移譲可能
  • トレーサビリティ、オフラインプログラミング、統計的プロセス・コントロール
  • Viscomクローズドル―プ: ハンダペーストプリンタや実装機に結合したViscom検査システムのインテリジェントなコミュニケーション
  • Viscomの分析ツールを搭載した独自のリアルタイム画像処理
  • 簡単なプロセス分析
  • vConnectによるシステムとテスト結果のネットワーク化(オプション
ハンダペースト量(01005パーツのパッドサイズ)、および面・高さ・形状のディスペンス用はんだペーストの検査
欠陥/特徴: ハンダの過多/過少、ハンダの欠如、プリントのミスアラインメント(X/Yミスアラインメント)、汚れ
オプション: 共平面性、空き領域の分析、OCR、 DCM
システム寸法  
システムハウジング: 997 mm x 1756 mm x 1753 mm (幅×奥行き×高さ)
 
センサー  
3Dセンサー: XM-SPI-II
Z解像度: 0.1 µm
計測範囲: 最大5 mm
   
斜視図カメラ  
メガピクセルカメラの数: 4
 
直交カメラ  
解像度: 12 µm
画像サイズ: 58 mm x 58 mm
 
P検査速度: 最大 90 cm²/s
 
基板搬送  
PCBサイズ: 508 mm x 508 mm;
  長尺プリント回路基板向けオプションが利用できます
 
ソフトウェア  
ユーザーインターフェース: Viscom vVision/SI Easy Pro
統計的プロセス コントロール: Viscom vSPC/SPC、オープンインターフェイス(オプション)
検証ステーション : Viscom vVerify/HARAN
リモート診断: Viscom SRC (optional)
プログラミング ステーション: Viscom PST34 (optional)

利点の一覧

  • 最先端の3Dカメラ技術
  • 超高速検査 ― ダブルトラック操作でも実現
  • 陰影フリーで、検査漏れのないハンダペースト検査
  • ハンダペーストプリンターとアセンブラーによるクローズドループ機能
  • リアルタイムでの効率的なプロセスコントロールおよび最適化

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